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モヒテキの大雑把な生き方
モヒートとテキーラはウィペット
走ることと寝ることが好きな犬。
人には優しいけど、意地っ張りで、欲張りな一面も。

犬ブログ。写真とエッセイ風記事で大雑把な生活を大雑把に記しています。
プライベートな写真も少しだけ公開しています。ブログより早いこともしばしば。
イベント参加や旅の記録など写真をアップしています。
犬動画を中心にビデオ編集もやっています。

2015-01-11 2015お伊勢参りの旅・熊野古道散策

ここからは熊野古道散策だ。

「紀伊長島マンボウ」という比較的長い名前の道の駅の案内所の受付嬢は、私の「超お気軽に熊野古道の風情を味わえる場所」というリクエストに、にこやかに対応し次のような回答を淀みなく返してくれた。
「国道沿いの次の道の駅『海山(みやま)』の近くに古道の入口があります。数台しか止められませんが駐車スペースもあります。止められない場合は道の駅からも歩いて行けます。」
完璧な回答だった。用意していたに違いない。
とにかく、ありがとう。

その駐車場は簡単に見つかった。
運よく1台しか停めてない。

全部で5台くらいは普通に停められそうだ。

ときに、もう5時近いし、「夜泣き地蔵」はちょっと怖いな。
200メートルくらいで引き返そう。

昔の人は、お伊勢参りの「ついで」に熊野詣をしたらしい。

なんで、「参り」と「詣で」なんだろう?という疑問は沸いても、その間の距離とか、どんな道なのかも具体的には知らず、ただ、熊野古道を歩いて行ったらしいくらいの知識でここまでやってきた。

熊野古道≒楽しい里山散策路
熊野古道⊂世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」
みたいないい加減な知識と思い込みに裏付けされた式を思い浮かべていた。

上述の式が完全な誤りでなかったことは、この犬が証明してくれた。

そして、さらにその上で述べた受付嬢の説明がいかに的を射たものだったかも200メートル以内で実感できた。

この10mほど崖下にさっきの駐車場がある。

熊野古道はごく大まかに言って国道42号に沿っているのだ。

夜泣き地蔵に興味はあっても恐怖のほうが少し勝る。
熊野古道のちょっとした名所で遭難したとなったら、ニュースで取り上げられとんだ赤っ恥をかくことになるのは明らかだ。
第一今日はずいぶん歩いて疲れている。

ということで、本格的(?)な散策は明日にしよう。

夜が明けた。

厳密には明けきってないが。
まずは湯の峰温泉の一番風呂だ。

いい湯だった。
橋のたもとにあるのは、日本一小さな朝市だ。
卵を買って温泉ゆで卵を作ることができる。

玉子の購入最小単位が5~6個なので一人旅ではちょっと無理だな。
二人でも多すぎるんじゃないかな?
試しに交渉してみたが愛想よく断られた。
人様の商売だからまあいいか。

さて、ここのつぼ湯で小栗判官が生き返ったらしいのだが、そのつぼ湯の脇にある細い道が、熊野本宮へ続く長い一本道らしい。

もちろん、ここから歩くのはちょっと無理。
本宮まで行けたとしても、車があるから引き返してこなくてはならない。

と思いつつも、こいつらはホントに楽しそうだ。
このままだと歩いて本宮まで行きかねない。

なんとかなだめて車で到着。
さっきの道標には3.3キロとあったが、車だとかなりの回り道になるので20分くらいはかかった。

まずは私だけでお参り。

そのあと、犬を連れて大鳥居を見学。

ここが、熊野本宮行き熊野古道の最終地点。
犬と一緒に昇ってきた。

100メートルくらいだったかな。

この先の神門の手前までは犬も歩いてこれるのだ。

さて、熊野といえばサッカーファンにはおなじみの八咫烏。
さっきの大鳥居にも紋章が掲げられていたが、なんと八咫ポストもあるんだ。

「奥熊野古道ほんぐう」という道の駅に車を停め、古道散策に出発することにする。

熊野古道の4文字を駅名に冠している割には、古道の案内図だの標識だのが目立たない。(たぶん掲示してない)

国道から昇って行ける細い道に入ってゆくと古道に通じる道らしい。

まあ、古道はいつも目立たないところにあるが。

さっきの道の駅が眼下に見下ろせる。

その間にあるのは民家だ。

この後民家の間をすり抜けたり、ほとんど民家の庭のようなところを歩いたり、地元のおじさんとお話したり、紀州犬かもしれない犬に吠えられたりときわめてローカルな体験をしつつ昇ってゆく。

だんだん古道っぽくなってきた。

のぼりに昇り、30分ほど。
伏拝(ふしがみ)茶屋に着いた。

温泉水コーヒーが妙に旨い。(すごく薄いたぶんインスタントだけど)

ここのおばさんたちはとても親切なので細かいことはドーでも良い。

一服した後で、皇子もお参りした王子にお参り。

ところで、ここでいう王子ってなんだ?
99くらいあるらしいのだが・・

多分ここが、古道中の古道。
峰の湯から本宮に通じるあの長い一歩道の後半部分だ。

ちょっと歩いてみる。

3連休、人通りまばら。
世界で一番空いてる世界文化遺産かも。

結構疲れたぞ。
車で一休み。

お次は那智宮へ向かう。

駐車場から結構昇るとそのあとにまた階段だ。

境内まで犬OK。
寛大なお宮だ。

隣のお寺には犬OKとは書かれてない。
いいのかもしれないが遠慮しておこう。

因みに参道はこんな感じだ。
那智黒という碁石にもなる特産品がウリのようだ。

そして、もう一つの名物が那智の滝。
この時点で犬どもは散策意欲がデフォルト状態になったようなので車に残してきた。

この滝、意外と細いな。

この後、42号線をたどって本州最南端を目指す。

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2008/4/4生まれ


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